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2017/03/12 (Sun)
こんにちは

今日はデビュー当時からファンだったチャゲ&飛鳥そしてASKAさんに対する私の想いを書きたいと思います。

全てを書くことは無理なので、思いのままを書きたいと思います。

チャゲ&飛鳥を知ったのは、私が中学生の頃。演歌やポップス、アイドルの入り乱れた音楽の中で、ある日二人組の今までにない感性を持った歌に出会いました。「ひとり咲き」「万里の河」「流恋情歌」美しいハーモニーと力強い歌声にあっという間に魅了されました。
いつも聴くたびに胸に届く歌
色んな人それぞれがそれぞれにお気に入りの歌手がいると思います。

それからはずっとASKAさんの歌声に励まされ時には癒され、考えさせられる日がたくさんありました。

初めてファンクラブに入り、会報に更新月が近づくとプレゼントに喜びコンサートに行き(家が厳しかったのでコンサートは2回だけこっそり行きました。)同じ空間に居る事に安心と楽しみと感動を味わい、私には無くてはならない存在になりました。
会報や出版された本を読んで少しでもASKAさんのことを近くに感じて想いを共有したいと思いました。

映画も好きだった私は、ファンレターで、是非、映画音楽のようないつまでもどんな年齢層にも届く楽曲を作ってくださいと書いたこともあったと記憶しています。

私は子供の頃から記憶力が弱く頑張って覚えても覚えられない、記憶の中にいつまでも留めておかないところがあり、学校でも勿論勉強は覚えられず体育もルールがわからず馬鹿にされるのが日常でした。
当然苛めにもあいました。なんとか小学校の高学年と中学生の頃は酷いものはありませんが、中学生の時に上がってすぐ百日咳に罹り夜も眠れず当然学校の勉強も頭に入らずまたどんどん劣等感の塊の日々を過ごしていたのですが、そこでチャゲ&飛鳥に出逢い、美術と音楽の好きなものにはとりあえず集中して学校生活をなんとかやり過ごしました。
高校に入ってもなぜか苛めにあったりしましたが随分心が強くなってきていました。
そばに居てくれたASKAさんの歌たちに感謝です。
就職してから大好きなジブリ作品とのコラボがあるということで楽しみにMTVを見ていたら、映像がとても意味の深いもので驚き、この作品が外に出てどんな反響を示すのか少し心配になりましたがその時はそれほど深刻にはなりませんでした。
当時私は海外の音楽にも興味があり、ビートルズやサイモン&ガーファンクル、プリンスやマイケル・ジャクソン、他にもたくさん聴きました。
でも、やっぱり故郷的なミュージシャンはC&Aでした。
それから私も結婚し子供にも恵まれ幸せです、その間や今もなお続くそれぞれの抱える問題は別として。
ASKAさんのアルバムの中の楽曲も色んな葛藤や希望や奮い立たせるものが多くなってきっとASKAさんもASKAさんの人生を手探りでそれでも自分という誰にも触れられたくないブレない光を求めて歩んでいるんだなといつもASKAさんの道が光を失わずに手招きしてくれますようにと祈りながら、自分もその頃もがいて自分を見失い目を閉じようとしていた心と体の限界を感じながらASKAさんの歌声に救われた日は今も覚えています。
ASKAさんはその頃あの件の発端となる事に触れてしまったんですね。
歌を聴いていても、本当に自分を信じて支えてくれる人間と陥れようとする人間とを選んでいるのが心に伝わってきました。
それでもきっと乗り越える強さがあると私は信じてその苦しみから早く抜け出せますようにと祈るしかできませんでしたが私の心は常にASKAさんの事を信じて私なりの支えかたをしてきました。
今回の事件も本当に辛い出来事でしたが、違う観点からもASKAさんと想いを繋いで共有できた事に感謝しています。
東日本大震災の後、あの「on your mark」の事がより一層深い意味を持つ事になり、ASKAさんが観ている世界を色々想像し心配になったら歌を聴いてみたりとお元気にされている事を祈り願う毎日でした。
ファンクラブをある理由で退会せざるをえなかったあの日から手紙も送らずただサイレントマジョリティーとしていたのですが、ブログを開設してくださった事によりまた私の想いを伝える事ができるようになったからです。
もう何十年も経っているのできっとファンレターを何度か送っていた事もペンネームで書いても覚えてみえないだろうなと、あるエントリーの時に私が記憶に障害があるのか、なかなかものや出来事を覚えていられない事を書いたら、次のエントリーではASKAさんがどれだけ記憶力が優れているのかわかりひょっとしたら私の事も微かでも覚えていてくれているのかもしれないと思っただけで、涙が出そうになりました。
今はもうブログにコメントを書く事もなくなりましたが、きっとこの数ヶ月のファンとのやりとりをASKAさんは覚えていてくれると信じて、新たに道を切り開いて進むその姿に寄り添い並んで歩き続けたいと思いました。

ASKAさんはファンそれぞれの中に、それぞれ違ったASKAさんとして生きているんだと思います。
どれだけASKAさんの事を知ったと思っても、それはあくまで自分が創り上げたASKAさんであり、オリジナルは1人です。
私は私のASKAさんがオリジナルのASKAさんに繋がっていると信じているので幸せです。

肯定も否定も自分自身の事と受け止め、身に起こっている事も必然であり、自分の意識し思った事が目の前に認識できる事として現実化している。全てが自分であり、愛だって事を知ると全てが愛おしい…
私の考えている思想と同じだと嬉しいな。
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